強い言葉

小関悠は相変わらず冴えてるナァとつくづく思う。
社会人になってもえらそうにどんどん攻めて。

つまり私はブロゴスフィアに蔓延する社会批…
元記事 | 10時間前
つまり私はブロゴスフィアに蔓延する社会批評にほとほと嫌気が差しているのだが、それは批評と捉えるからいけなくて、エッセイだと見なせばいいのかもしれない。内田樹が以前、大学退職後に「エッセイストのウチダさん」と紹介されることになったら悶絶するだろう、と書いていたが、まさにそういうことなのである。アルファブロガーって結局は売れっ子エッセイストのことかもしれない。最近の梅田望夫を見ているとそう思う。
投稿: 2007/06/18 12:22:00


出来れば社会のことはあまり考えたくないと…
元記事 | 10時間前
出来れば社会のことはあまり考えたくないと最近思っている。社会批評は誰でも出来るし、文句を言ってれば同意を得られるし、社会は反論しないので、たいへん手軽である。最近はどのようなジャンルにも批評家がいて、外れたことを言うと叩かれる、よって人々は社会批評に逃げ込んでくる、という流れを思いついたが、実際はどうなのか分からない。えらい学者が歳をとって専門分野を離れ、最後は社会批評家に落ち着くというのと似ているのかもしれない。
投稿: 2007/06/18 12:21:00